今季でEpisode no.,0　となり、カウントダウンも終了。
5年半/全11回発表してきたストーリーも終焉を迎えようとしています。
IROQUOIS HEADSHOPだけでなく、全国各地に絶大なファンを広げた珠玉のニットコレクション。
そのラストを締めくくるべく、期間限定でこれまでのバックナンバーをHEADSHOPにて展開致します。

Episode no.,バックナンバー展　＠IROQUOIS HEADSHOP
11/21（sat)～11/29(sun)
詳しくはスタッフブログをご覧ください。

今季のコレクションのなかでもメインカラーとして使用しているカーキ。
冬本番となるこれからの季節に活躍間違いなしのアウターをご紹介させて頂きます。


VINTAGE WOOL OATMEAL CLOTH×HORSE HIDE　￥55,000＋TAX
ノーカラージップアップブルゾン
身頃は太番手の糸でざっくりと織られ、織目の立った表面感のあるウール素材を使用しています。
袖には馬革を使用。こちらの特徴はオイルド加工されたレザーにWAXを塗布し
アイロンをあてることで光沢を出しています。
最初は硬さを感じますが、オイルド加工を施しているため、着用していく中で動きのある箇所から
馴染み、体に沿ったアジのある表情を見せてくれます。
ZOZOVIANT


VINTAGE WOOL OATMEAL CLOTH　￥64,000＋TAX
チェスターコート
先ほどご紹介したノーカラーブルゾンと同素材のチェスターコート。
太番手の糸でざっくりと織られ、織目の立った表面感のあるウール素材を使用。
通常のチェスターコートよりもやや着丈を長く設定しています。
裏地は防寒を意識し、中綿をかませたキルティング仕様。
今季随所に出てきているアーミッシュキルト柄をモチーフにした特徴的なキルティングです。
また水牛ボタンの表面には同じくアーミッシュキルトの柄を、裏面にはイロコイのロゴを
レーザー加工しています。
ZOZOVIANT


C/NY TWILL×AMISH QUILTING DOWN　￥59,000＋TAX
モッズコート×インナーダウン
やや光沢のある綿/ナイロンの高密度ツイルを使用し、部分的にパッカリングをいれ表情を出しています。
インナーダウンはこちらもアーミッシュキルト柄をモチーフにした特徴的なキルティングに。
春から秋にかけてはモッズコート1枚で、冬はインナーダウンをセットして、ユーティリティなアウターです。
ZOZOVIANT